こはなさんが食事について勉強してるだけ

美味しいもの食べることが好き

炭水化物さんて私の口にズカズカ入ってくるよね

 

 


どうも!

 

好きな食べ物は寿司!オムライス!かつ丼!のこはなです!

びっくりするほどご飯ものばっか…

 

いやぁ…

ご飯って美味しいですよね。マジで幸せ。

 

 

皆さんも思っているのではないでしょうか。

炭水化物ってうめぇ。

 

 

そこで炭水化物について調べてみました!

 

このブログでは

  • 炭水化物とは?
  • 炭水化物の働き
  • 炭水化物が不足するとどうなるのか
  • 炭水化物を摂りすぎるとどうなるのか
  • 炭水化物を含む食品

を書いていきます!

 

 

 

 

〇炭水化物ってなんぞ?〇

 

まず、栄養には五大栄養素というものがあります。

五大栄養素というものが

  • 炭水化物
  • タンパク質
  • 脂質
  • ビタミン
  • ミネラル

です!なんだか地下アイドルグループにありそう。これ炭水化物センターでしょ。

 

 

そんなセンターポジションの炭水化物ですが、間にとって主要なエネルギー源となる栄養素糖類糖質食物繊維に分けられます。

炭水化物って単体だと思ってた!

食物繊維が入っているのは意外ですが、量としてはごくわずかみたいです。

 

 

 

〇炭水化物って何をしてくれるの?〇

 

では、そんな炭水化物が何をしてくれるかといいますとエネルギー源となるブドウ糖を体内の各組織に供給してくれます!

 

ブドウ糖をエネルギー源として利用している主な組織は

  • 神経組織
  • 赤血球
  • 腎尿細管
  • 精巣
  • 酵素不足の骨格筋など

結構体の重要な部分に栄養を送っていることが分かります。特に脳は昼夜問わず働いているので、沢山一定の速度でブドウ糖を使っているんですね!

頭を沢山使っているときに甘いものが欲しくなるのはそのためだったのか!

 

 

 

 

 

 

〇炭水化物が不足するとどうなるの?〇

 

 

炭水化物の働きは上記の通りなので、不足するとその効果が得られなくなるんですね。それにより体がどうなるかといいますと

  • 疲れやすくなる
  • 注意力が散漫する
  • 判断力が低下する
  • 眩暈
  • 便秘
  • 腎臓に負担がかかる
  • 太りやすく痩せにくい体質になる

…これ思ったんですけど、今❝糖質制限❞てあるじゃないですか。食品にしてもダイエットにしても。なのに痩せにくい体質になるんですか…?

これなんでだろうと思って調べてみたら炭水化物が足りないのでエネルギーを補うためにタンパク質を分解→筋肉量が減って基礎代謝量が低下という構図になるそうです。

 

なかやまきんに君もがっかりの効果ですね。

(きんに君好きです)

 

 

 

 

〇炭水化物をとりすぎるとどうなるの?〇

 

 

じゃあ炭水化物摂ったほうがいいじゃん!うぇーい!ガンガン食べるぞー!!と、なりかけていますがちょっと待てぃ。

 

摂りすぎるとエネルギー源として消費されず余ってしまいます。この余ったものがマジで厄介なんです。

 

簡単に箇条書きをすると

  • 血糖値が上がる
  • 脂肪になる
  • 太りやすくなる
  • 糖尿病
  • 免疫力が低下する
  • 動脈硬化脳卒中などの病気
  • 老化する

…ん?さっき炭水化物摂らなかったら太りやすくなるって書いてなかった?

私も勉強しながら頭に「???」が浮かんでいました。

 

分かりやすくまとめると、炭水化物が不足した時の太りやすくなる原因はエネルギー不足が関係しています。逆に炭水化物を摂りすぎた時の太りやすくなる原因はインスリンが関係してきます。

 

このインスリンさんが炭水化物のデメリットのほとんどに関係しているような気がします。(私が勉強した中で受けた印象です。)

 

 

まず、食べ物を食べると血糖値が上がります。特に炭水化物を摂りすぎるとガンガンに上がります。それはもうガンガンです。

 

そこで血糖値を下げようと大量に出てくるのがインスリンです。

このインスリンさん、なんと血糖値を下げてくれる兵士です。戦ってくれます。

ただ、常に摂りすぎて血糖値が上がりすぎるとインスリンが常に大量に出てきます。そうなるとどうなるかといいますと

膵臓さんがお亡くなりになります。これが糖尿病です。

(糖尿病についてざっくりしすぎているような気が)

その流れで免疫が低下し、様々な病気に繋がっていくわけです。怖いですね。

 

 

また、炭水化物を摂りすぎるとインスリンさんは糖化していきます。これがまたタチが悪い。

この糖化したインスリンは様々な組織のタンパク質にくっ付きます。すると正常な組織が痛めつけられます。その結果、病気や美容の問題に繋がります。老化一直線です。

 

 

でも、「じゃあ摂らない!」ってなっても脳に栄養がいかなくなってしまうので、自分の年齢や体質に合った摂取の目安を調べて摂ったほうがいいですね!

 

 

 

 

〇炭水化物を含む食品〇

 

炭水化物を含む食品は

  • 雑穀類
  • いも、でんぷん類
  • 甘味料
  • 果物類

に分かれます。それでは、それぞれ種類別に食品を挙げていきますね!

 

  • 雑穀類・・・白米、パン、パスタ、うどん、コーンフレーク、そば、そうめん
  • いも、でんぷん類・・・さつまいも、じゃがいも
  • 甘味料・・・砂糖、はちみつ
  • 果物類・・・バナナ、りんご、レーズン

 

是非参考にしてくださいね!

 

 

 

 

さて、今回は炭水化物について勉強してみました!

なかなか奥が深くて頭がくらくらしてきましたが、ブドウ糖を摂って他の栄養についても引き続き勉強していきたいと思います!

 

 

ではまたー。